ステロイド外用剤の影響を受けやすい人とは?

ステロイ外用薬を子供の頃から同じように使用しても
副作用など皮膚への影響は人それぞれ異なります。

皮膚が元々薄い場合には、短期間の使用でも
ステロイドの影響が大きく出るそうです。
反対に皮膚が元々厚い場合には、すぐに影響を受けることはなく
短期間の使用では問題になりません。
ただし、皮膚が厚くても長期間にわたってステロイドを使い続けると
表面には変化がなくても、真皮や皮下組織に影響が出る場合があります。

ステロイドには5段階の強さがあります。
弱ければ弱いほど、影響が少なく安全のように思いますが
弱いステロイドも強いステロイドと同じように皮膚に吸収されます。
だらだら長期間使い続ければ問題が生じる可能性があります。

関連記事

ステロイドを正しく知ろう
ステロイドは近年「副作用が怖い」として知られるようになりその名前を聞いただけで、...
なぜステロイドが長期間使われてしまうのか?
副作用の危険性から、ステロイドは長期使用しないというのが近年医師の間では常識にな...
なぜステロイドが治療に使われるのか?
これほど副作用の危険性が高く叫ばれるステロイドがなぜ現在も治療に使われ続けている...
ステロイドをやめるためにはどうしたらよいのか
ステロイドは副作用が怖いから、使いたくない。こう考える人が近年増え続けています。...
皮膚のダメージとステロイド使用について
皮膚は表面から順番に、皮脂膜、表皮、真皮、皮下組織で構成されています。内部へダメ...
ステロイド外用剤の影響を受けやすい人とは?
ステロイ外用薬を子供の頃から同じように使用しても副作用など皮膚への影響は人それぞ...
「タクロリムス軟膏」とアトピー治療
近年、アトピー性皮膚炎の治療に多くの皮膚科で外用薬として「タクロリムス軟膏」が使...
ステロイドだけじゃなく、防腐剤にも注意!
アトピー性皮膚炎の治療で注意が必要なのはステロイド外用剤やタクロリムス軟膏の影響...